スタジアムに来たら、ぜひ食べ物も楽しんでみてください。
スタジアムならではの食べ物もありますから、いろいろなところを見て回ってみると良いでしょう。
コンコースの売店
座席に行ってから一番手軽に食べ物を購入できるのは、コンコースの売店でしょう。
コンコースとは、座席の外周にある通路部分のことです。
ここならば、ハーフタイムに何か食べたくなってもすぐに買いに行くことが出来ます。
最も目につきやすい場所であるため、初心者さんが発見しやすいお店であるとも言えるでしょう。
フードコート
フードコートは、待機列のそばにあります。
規模は小規模ですが、まったりとした雰囲気が素敵です。
北ゲートの待機列の先頭方向に向かって行き、階段を上らずに道なりに進んでいくとその先にフードコートがあります。
開門前に来て待機列に並ぶのならば利用しやすい場所だと言えるでしょう。
青赤横丁
青赤横丁は、大規模にいくつもの飲食売店が設置されたスペースです。
とにかく店の数が多いので、楽しく食べ物をえらぶことが出来ます。
東京名物を使った飲食店や、対戦相手のチームがある地域の名物を使った飲食店が出ていたりもします。
ただおなかを満たすためだけでなく、食事を楽しむのなら青赤横丁が一番だと言えるでしょう。
上記の画像にある「もちもちポテト」も青赤横丁で販売されています。
青赤横丁の場所は少しわかりにくいのですが、正面入り口からスタジアムに入らず右手側に進み、その先の階段を下りたところにあります。
一度スタジアムに入ってしまった後でも、再入場ができますのでぜひ利用してみてください。
ただし、ルヴァンカップやACL、天皇杯では青赤横丁は開催されないことがほとんどです。
青赤横丁が開催されないときには再入場もできませんので注意してください。